NHK大河ドラマにおいても、三谷幸喜は歴史的な足跡を残してきた。2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』、そして2022年の『鎌倉殿の13人』。これら3作品はいずれも、従来の大河ドラマファンとは異なる新たな層を開拓した。
『真田丸』では期間平均世帯視聴率16.6%を記録し、特にSNS上での実況文化を完全に定着させた。『鎌倉殿の13人』では、惨劇と爆笑が表裏一体となった容赦ないストーリー展開が絶大な評価を受け、リアルタイム世帯視聴率以上にコア層(13歳〜49歳)の圧倒的な支持を獲得。数字以上のインパクトを社会に与えた。