「北欧はサウナーのための玄人向け施設で、初心者には敷居が高い」という誤解が、特にサウナ未経験者の間で根強く存在する。しかしこれは事実と大きく異なる。
実際には、フロントスタッフによる丁寧な案内体制が整っており、初めてのロウリュ体験についても「入室前に使用上の注意をしっかり説明してもらえた」という初心者の声が多数確認できる。「玄人しかいない」という印象は、ドラマ『サ道』が熱狂的なファン層を形成したことで生まれた外部からのイメージであり、実際の客層は一人旅のビジネスパーソン、サウナ目的の若年層、上野で一泊したい旅行者まで幅広い。
また、「カプセルホテルだから古くてボロいはず」という先入観も誤解だ。6Fのフロントを起点とした施設全体は、老舗の風格を保ちながらも基本設備の維持管理が徹底されており、「清潔感があった」「予想以上にきれいで驚いた」という口コミが評価サイトでの高評価の主因のひとつになっている。
もうひとつの盲点は、「男性専用施設である」という点の認識不足だ。北欧は男性専用施設として運営されており、女性の利用は不可となっている。カップルや女性グループでの利用を検討している方は、事前にこの点を必ず確認しておく必要がある。