野獣先輩をモチーフにした非公式のキャラクターグッズは、Tシャツやアクリルスタンド、そして今回の話題であるクッション類に至るまで多岐にわたる。なぜ、これほど怪しげな商品が高値で売買されるのか。
理由は「希少性」と「アングラな所有欲」にある。公式にグッズ化されることが絶対にあり得ない存在だからこそ、非公式に作られた限定品や一点物にプレミア価格がつく。コンテンツの取り締まりや削除の規律が強まる現代のWebにおいて、こうしたアングラなグッズを所有することが、一部のマニアにとって一種のステータスとして機能しているのだ。