納豆のダイエット効果を100%引き出すためには、絶対に犯してはならないNG行為がひとつある。それは「熱々の炊きたてご飯に直接載せて食べる」ことだ。
納豆の核となる有効成分ナットウキナーゼは非常に熱に弱く、70℃以上の熱を加えると酵素活性が急激に失われてしまう。炊きたてのご飯は80℃近くあるため、そのまま載せると貴重な酵素が失活してしまうのだ。加熱を避け、少し冷ましたご飯の上に載せるか、小鉢としてそのまま食べるのが鉄則となる。
また、食べる前のパックの「混ぜ方」にもちょっとしたコツがある。タレを入れる前に、まず納豆だけを40回〜50回ほどしっかりと練り混ぜること。こうすることで糸の粘り成分であるポリグルタミン酸が充分に引き出され、胃粘膜の保護や腸内での有効成分の吸収率が格段に高まる。ちょっとしたひと手間が、脂肪燃焼効果の差となって現れるのだ。