Q1:ヘアレスドッグは犬アレルギーの人でも絶対に飼えますか?
A1:絶対に飼えるとは断言できません。犬アレルゲンは毛だけでなくフケ、皮脂、唾液、尿にも含まれます。抜け毛によるアレルゲンの飛散は劇的に抑えられますが、直接触れることで症状が出るケースもあります。必ず事前に専門医と相談し、ブリーダー等で直接触れ合うアレルギーテストを行ってください。
Q2:毛がない犬は夏や冬のお散歩はどうすればいいですか?
A2:夏は早朝や日没後の涼しい時間帯を選び、UVカットウェアを着用させてアスファルトの照り返しと直射日光を避けてください。冬は防寒服(インナー+アウター)と必要に応じてドッグブーツを履かせ、日中の比較的暖かい時間帯に短時間で済ませるのが鉄則です。
Q3:ヘアレス犬種なのに毛が生えている子がいるのはなぜですか?
A3:チャイニーズ・クレステッド・ドッグなどの優性無毛遺伝子を持つ犬種では、致死遺伝の仕組み上、無毛遺伝子を2つ持つ受精卵は発生段階で死亡します。そのため、誕生する子犬の中には必ず有毛遺伝子を受け継いだ「パウダーパフ(全身飾り毛のあるタイプ)」が約25〜33%の確率で生まれます。パウダーパフも正規の純血種であり、非常に優美な被毛を持っています。
Q4:日本国内でヘアレスドッグを迎えるにはどうすればいいですか?
A4:一般的なペットショップで見かける機会はほとんどありません。JKC公認の専門ブリーダーを直接探し、出産情報や見学の予約を取るのが最も確実です。価格相場は30万〜60万円前後ですが、血統や親犬のドッグショー実績、サイズ規格によって変動します。