Q1:ショットグラスが手元にない場合、家にあるお猪口(おちょこ)で代用しても問題ありませんか?
A1:実用上の代用としては全く問題ありません。一般的な日本酒のお猪口は容量が40〜50ml程度であり、ショットグラス(30〜60ml)とほぼ同等です。お猪口の7分目程度まで注ぐと、ちょうどショット1杯分の基準である1オンス(約30ml)になります。
Q2:ショットを頼むと、バーテンダーに「お酒が強い人」だと思われますか?
A2:一概にそうとは見なされません。バーテンダーが見ているのは「度数の強さ」ではなく「お酒との向き合い方」です。一口で乱暴に飲み干して泥酔する客よりも、スピリッツの産地や製法に興味を持ち、チェイサーを挟みながら香りをじっくり楽しむ客に対して、プロフェッショナルは敬意を払います。
Q3:テキーラを飲むときの「塩」はどのタイミングで口にするのが正解ですか?
A3:伝統的な作法では、「①親指と人差し指の付け根に乗せた塩をひとなめする」→「②テキーラをクイッと口に含む」→「③すかさずライムをキュッと絞ってかじる」という順番が広く知られています。塩が胃を刺激して粘液分泌を促し、ライムの酸味が喉の灼熱感を優しく包み込みます。