Q1:棒茶とほうじ茶、茎茶の違いを一言で言うと何ですか?
A1:お茶の「茎」を使ったものが茎茶、それを「香ばしく焙煎」したものが棒茶(棒ほうじ茶)です。一般的なほうじ茶は「葉」を焙煎しているため、棒茶の方が苦味が少なく、すっきりとした甘みと華やかな香気を持つ点が決定的な違いです。
Q2:水出しで作った棒茶の日持ちはどのくらいですか?
A2:冷蔵庫で保管し、作ってから24〜48時間以内(1〜2日中)に飲み切るのが原則です。防腐剤が含まれず熱殺菌もされていないため、時間が経つと風味が劣化し雑菌が繁殖しやすくなります。
Q3:開封後の棒茶の正しい保存方法と賞味期限の目安は?
A3:棒茶の最大の魅力である「香り」を逃さないよう、チャック付きの遮光アルミ袋や茶缶に入れ、空気を抜いて冷暗所で常温保存してください。開封後は香りが徐々に抜けていくため、2週間から1ヶ月以内を目安に使い切るのが理想的です。
Q4:雁ヶ音茶(かりがねちゃ)や白折(しらおれ)と棒茶は同じものですか?
A4:いずれもチャノキの茎を使ったお茶ですが、地域や焙煎度合いが異なります。雁ヶ音茶は主に関西で玉露などの高級茶の茎(緑茶タイプ)、白折は九州地方での茎茶の呼称です。金沢などで「棒茶」と呼ぶ場合は、茎を浅煎り焙煎したほうじ茶タイプを指すのが一般的です。