Q1:スーパーで買ってきたアボカドの種なら、どんな品種でも水耕栽培できますか?
A1:日本国内で流通するアボカドの9割以上はメキシコ産の「ハス種(Hass)」であり、この品種で問題なく発芽可能です。ただし、店頭や家庭で長時間0〜5℃以下の低温環境(冷蔵庫のチルドルームなど)に晒された個体は、細胞が壊死して発芽しない確率が高くなります。水耕栽培に挑戦する際は、常温で追熟させて美味しくいただいた直後の新鮮な種を使用してください。
Q2:根が出た後に水が濁りやすくなりました。根が傷んでいるのでしょうか?
A2:根から分泌される老廃物や、水中の光合成による微細な藻の発生が主な原因です。根の先端が白または薄いクリーム色をしており、触ったときに硬さがあれば正常です。もし根が黒ずんでドロドロに溶け、異臭を放っている場合は根腐れを起こしています。その場合は腐敗した部分を清潔なハサミで切除し、容器を洗剤で完全に洗浄して新しい水に入れ替えてください。
Q3:水耕栽培の段階で、直射日光に当てたほうが早く発芽しますか?
A3:発芽前の直射日光は厳禁です。水量が限られた小さな容器に強い直射日光が当たると、水温が30℃〜40℃近くまで急上昇し、種子が煮えて死滅してしまいます。また、容器内にアオコや藻が大量発生する原因にもなります。発根・発芽までは「風通しの良い、直射日光の当たらない明るい室内」で管理し、本葉が数枚育ってから徐々にレース越しの柔らかな光へと慣らしていくのが正解です。 (出典: アボカド 種 水 耕 栽培(Yahoo!ニュース))