東京方面から河津駅へ向かう大動脈となるのが、JR東日本および伊豆急行が運行する「特急踊り子」および「サフィール踊り子」です。現在、特急踊り子は全席指定席となっており、自由席は存在しません。桜の見頃時期における指定席券は、JRのインターネット予約サービス「えきねっと」等で発売開始となる乗車日1か月前の午前10時直後に完売する便が続出します。
旅行日程が決まり次第、伊豆急行 特急踊り子 予約を最優先で確保することが旅の成否を分ける第一歩です。万が一指定席が取れなかった場合は、東海道新幹線で熱海駅まで先回りし、熱海始発の伊豆急行線普通列車へ乗り換えるルートが有力な代替案となります。普通列車であれば予約不要で乗車でき、座席確保のために発車15〜20分前からホームに並べば着席できる確率が高まります。
また、現地での行動を左右するのが河津駅 時刻表の確認です。伊豆急行線は単線区間を有するため、普通列車の運転間隔が時間帯によって30分〜45分程度空くことがあります。桜並木に見とれて駅への到着が数分遅れると、次の列車まで長時間の待機を強いられます。特に帰路の上り特急は夕方に集中して満席となるため、往路の段階で復路の確定時刻を決めておく計画性が求められます。