駅直結の商業施設「CoCoLo新潟」の全面リニューアルは、南口広場の人の流れをさらに加速させた。新潟が誇る米や日本酒、生鮮食品をライブ感たっぷりに提供するバルエリアや、全国初出店の注目ショップが連日多くの買い物客で賑わっている。
特筆すべきは、南口広場からペデストリアンデッキを介して直結する複合施設「LEXN(レクスン)」との回遊性だ。商業、オフィス、医療、レジデンスが高度に集積したLEXNと駅ビルが立体通路で結ばれたことで、地上レベルの混雑を避けながら安全かつ快適に移動できる立体都市動線が完成した。
広場の開放感と商業施設の賑わいがシームレスに溶け合い、買い物や飲食を楽しんだ人々がそのまま広場のテラス席へテイクアウトを持ち寄る光景が日常化している。商業空間と公共空間が境界なく響き合う、理想的なストリートカルチャーがここに息づいている。