Q1:パッケージに数字しか書いていない場合、どれが年でどれが月日ですか?
A1:日本の食品表示基準では、原則として「年・月・日(YYYY.MM.DD)」の降順で印字されます。「260815」とあれば「2026年8月15日」を意味します。海外方式のように「日」が最初に来ることは法的に認められていないため、先頭の数字が西暦年(2桁または4桁)であると読み解いてください。
Q2:賞味期限を過ぎた卵は、生で食べても大丈夫ですか?
A2:日本の鶏卵に表示されている日付は、基本的に「安心して生食できる期限」を設定したものです。サルモネラ菌の増殖リスクを考慮した安全マージンが取られているため、冷蔵庫(10℃以下)で適切に保管されていた場合、期日を数日過ぎていても十分加熱(70℃で1分以上)すれば食べられますが、生食は避けるのが鉄則です。
Q3:和暦の「R」と数字が印字されているものは何ですか?
A3:日本の元号である「令和(Reiwa)」の頭文字です。「R08」や「R8」は「令和8年」、すなわち西暦2026年を示しています。「R08.06.30」と記載されていれば、2026年6月30日を指します。
Q4:缶詰の賞味期限が半年過ぎていますが、食べられますか?
A4:缶詰は製造工程で高圧加熱殺菌が施され、内部が完全な無菌状態に保たれているため、缶に膨張、錆(サビ)、打痕による亀裂がなく未開封であれば、賞味期限を半年から数年過ぎても微生物学的な腐敗は生じません。ただし、内容物の酸化や風味・食感の劣化、缶の内面コーティングの溶出などの可能性があるため、開封時に色やにおいを慎重に確認する必要があります。