白だしで作る極上かきたま汁!濁りを防ぎ料亭風ふわふわ卵にする黄金比

白だしで作る極上かきたま汁!濁りを防ぎ料亭風ふわふわ卵にする黄金比

白だしで作る極上かきたま汁!濁りを防ぎ料亭風ふわふわ卵にする黄金比の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

市販の白だしはメーカーごとに醤油の種類、エキスの配合、塩分濃度が大きく異なります。「どの白だしでも同じ比率で薄めれば良い」と思い込んでいると、塩辛すぎたり出汁感がぼやけたりする原因になります。国内主要メーカーの製品スペックと、吸い物用途における白だしの希釈倍率を一覧化しました。

製品名・メーカー詳細・数値データ(塩分・基本比率)かきたま汁の黄金比(2人分目安)編集部の見解・味わいの評価ヤマキ 割烹白だし塩分約10.2%
吸い物希釈:1:9(10倍)水400ml:白だし40ml
(大さじ2強・卵1個)鰹節の香りと風味が際立ち、料亭風のシャープで上品な旨味が出やすい定番の一本。キッコーマン 旨み広がる白だし塩分約10.5%
吸い物希釈:1:8〜9水400ml:白だし45ml
(大さじ3・卵1個)昆布と鶏の重層的な旨味があり、まろやかで甘みを感じるコク深い仕立てに向く。ミツカン プロが使う味 白だし塩分約10.3%
吸い物希釈:1:9〜10水400ml:白だし40ml
(大さじ2強・卵1個)すっきりとした淡口仕立てでクセがなく、具材本来の風味を引き立てる万人受けタイプ。にんべん 白だし 特選塩分約11.0%
吸い物希釈:1:10〜11水400ml:白だし35ml
(大さじ2強弱・卵1個)本枯鰹節のパンチが強く、塩味がやや高めのため規定量よりわずかに水を増やすと調和する。

市販の白だしを使ったかきたま汁の黄金比は、水400ml(汁椀約2杯分)に対して白だし大さじ2杯半〜3杯、溶き卵1個、そして片栗粉小さじ1(水小さじ2)が黄金律となります。このベースさえ頭に入れておけば、味見を繰り返してスープがぬるくなるトラブルを防げます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。