Q1:家庭で作る場合、余った乾燥ひれはどのように保存すべきですか?
A1:湿気が最大の天敵です。乾燥剤(シリカゲル)を入れた密閉ガラス瓶やジッパー付き保存袋に入れ、冷暗所または冷蔵庫で保管してください。湿気を含んでしまうと生臭さの原因になるため、長期間保管した場合は使用前に再度オーブントースターや天日で乾燥させることが必須です。
Q2:フライパンや魚焼きグリルでも上手に焼くことはできますか?
A2:可能ですが火加減に注意が必要です。フライパンの場合は油を一切引かず、弱火でクッキングシートを敷いて蓋をせずじっくり両面を空炒りしてください。魚焼きグリルを使用する場合は火力が強すぎるため、必ずアルミホイルでひれを包み、遠赤外線で芯まで火を通してから、最後の数十秒だけ直火で焼き色をつける工夫が求められます。
Q3:何杯かつぎ酒をして出汁が出なくなったひれは、食べられますか?
A3:基本的に食べることは推奨されません。出汁を出し切ったひれは硬く筋張っており、旨味成分が抜け落ちて焦げや繊維の食感だけが残っています。再利用はせず、潔く役目を終えたものとして処分するのが最も美味しく楽しむための流儀です。