タオルに柔軟剤は逆効果?吸水性を落とさずふわふわに育てる洗濯術

タオルに柔軟剤は逆効果?吸水性を落とさずふわふわに育てる洗濯術

タオルに柔軟剤は逆効果?吸水性を落とさずふわふわに育てる洗濯術の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

すでに柔軟剤の油分や水道水のミネラル分、粉末・液体洗剤のアルカリ残留物によって硬くなってしまったタオルは、家庭にあるクエン酸を使った中和リセットで見事に復活します。

弱アルカリ性に傾いた繊維に酸性のクエン酸が触れることで、蓄積したカルシウム分や洗剤残りが中和・分解され、綿本来の柔らかさが蘇ります。使い方は非常にシンプルで、全自動洗濯機の柔軟剤投入口に水50mlにクエン酸小さじ1杯(約3〜5g)を溶かした水溶液をセットし、通常通りすすぎ洗いを行うだけです。生乾き臭の原因物質を抑制する効果も期待できます。

また、繊維をいたわりながら長く使い続けたい場合は、界面活性剤の純度が高く蛍光増白剤やシリコンを含まないタオル専用中性洗剤の導入がおすすめです。パイルの伸縮性を損なわずに皮脂汚れだけを的確に落とす設計が施されており、柔軟剤なしでも柔らかな洗い上がりをキープできます。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。