ホームタウンである川崎市中原区の富士通レッドウェーブの拠点・とどろきアリーナは、試合日になるとチームカラーである鮮やかなレッド一色に染まります。現地へ足を運ぶと、ファミリー層から熱心なバスケファンまで幅広い層が詰めかけており、従来の企業スポーツの枠組みを超えたコミュニティの熱気が伝わってきます。
観戦に欠かせない富士通レッドウェーブのチケットは、上位対決や週末開催のゲームになると先行販売段階で指定席が埋まるほどの盛況ぶりです。会員限定のグッズ展開や先行入場権が付与される富士通レッドウェーブ ファンクラブの会員数も右肩上がりを維持しています。
SNSやオンラインコミュニティにおける富士通レッドウェーブのネットの反応を検証すると、「町田選手のパスを一度生で見るとバスケの概念が変わる」「劣勢でもベンチが一体となって声を掛け合っている姿に胸を打たれる」といった称賛が多く寄せられています。単に勝つだけでなく、プレーの美しさとひたむきな姿勢がファン心理を深く捉えています。