Q1:水見式は修行を積んだ念能力者でなければ成功しないのですか?
A1:完全に能力を開花させていない一般人であっても、生命エネルギー(オーラ)自体は微量ながら常に漏れ出ているため、極めて鋭敏な環境であればわずかな反応を示す可能性はあります。ただし、肉眼で明確に水があふれたり味が変わったりするほどの劇的な変化を引き起こすには、精孔(しょうこう)を開いて「錬」によってまとまった量のオーラを一箇所に収束させる技術が必須となります。
Q2:後天的に水見式の結果が変化することはあり得ますか?
A2:原則として生来の系統が変わることは極めて稀ですが、完全に皆無ではありません。作中設定において、操作系や具現化系の能力者は、極度の精神的ショックや過酷な環境変化、あるいは加齢や覚醒に伴って、後天的に「特質系」へと転移する確率が高いと明記されています。また、クラピカのように特定の生体トリガー(緋の眼)によって一時的に系統がシフトする例外的なケースも存在します。
Q3:水見式で「水が凍る」「葉が燃える」といった極端な現象が起きたら何系ですか?
A3:水が凍結する、あるいは葉が自然発火するといった現象は、強化系の「水量増加」、変化系の「味の変質」、放出系の「変色」、具現化系の「不純物生成」、操作系の「葉の移動」という5大基本法則から完全に逸脱しています。したがって、これらはすべて「特質系」に分類されます。ツェリードニヒ王子の「水が沸騰して煙が出る」現象と同様に、常識外の変異は特質系の絶対的なメルクマールとなります。