かつて一世を風靡した「UFOチキン」の熱狂から数年。彼らが今年新たに投入したのが、圧倒的なビジュアルで脳を揺さぶる「溶岩火山(ラバ・ボルケーノ)パスタ」だ。
鉄板の中央にそびえ立つのは、特製ソースをたっぷり纏った極太麺の山。その周囲を、マグマのようにグツグツと煮えたぎる3種のブレンドチーズが埋め尽くす。スタッフが目の前でバーナーを使い、チーズの表面を香ばしく焦がす瞬間、客席からは歓声が上がる。
一口食べれば、濃厚なコクとピリッとした辛みが口いっぱいに広がる。単に量が多いだけではない。計算し尽くされた塩味と旨味のバランスが、フォークを動かす手を止めさせないのだ。