大手結婚相談所が今年実施したアンケート調査によると、パートナーに求める条件のトップ3は「金銭感覚の一致」「家事育児への協力的姿勢」「居心地の良さ」であり、容姿や身長などの身体的特徴は順位を大きく下げている。かつての「三高(高学歴・高収入・高身長)」という言葉は、完全に歴史の教科書の中のものとなった。
マッチングアプリのプロフィール欄でも変化が起きている。以前は男性が少しサバを読んで高めに書き、女性が低めに書くという「微調整」が横行していたが、最近ではありのままの数値を記載する人が増えた。嘘をついてまで「理想の差」を演出することの無意味さに、多くの人が気づき始めている。