櫻井翔と奥さんの出会いは、今から遡ること20年以上前、慶応義塾大学のキャンパスにありました。櫻井翔は幼稚舎(小学校)から慶応に通う生粋の「慶応ボーイ」であり、当時はすでに嵐のメンバーとしてデビューを果たし、芸能活動と学業を両立させる多忙な日々を送っていました。一方の奥さんも同大学の学生であり、学問やサークル活動に打ち込む学生生活を送っていました。
当時、奥さんは学内でもひときわ目を引く存在でした。2002年には、数々のアナウンサーや著名人を輩出してきた名門コンテスト「ミス慶応」でグランプリに選出。同級生の間でもその品格ある美しさと聡明さは評判であり、櫻井翔が所属していた経済学部と奥さんが在籍していた文学部という学部間の垣根を越え、共通の友人グループを通じて自然な形で親交がスタートしました。
芸能界という特殊な世界で多大なプレッシャーに晒されていた櫻井翔にとって、キャンパスで利害関係なく対等に接してくれる同級生たちの存在は、極めて貴重な精神的オアシスでした。奥さんは華やかな肩書を持ちながらも決して派手に振る舞うことはなく、周囲に細やかな気配りができる女性として知られており、二人が惹かれ合うのはごく自然な流れだったと当時の学内関係者は証言しています。