バラの本数別の意味一覧!108本プロポーズや怖い本数の真相と相場

バラの本数別の意味一覧!108本プロポーズや怖い本数の真相と相場

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フラワーギフトの世界において、バラの本数に込められた意味は単なるジンクスにとどまりません。とりわけ人生の重大な決断を伝えるプロポーズでは、108本のバラが圧倒的な支持を集めています。数字の「108」が「とわ(永久=108)」と読める語呂合わせに加え、西洋の花言葉体系において「Will you marry me?(結婚してください)」という直接的な誓いを表すためです。都内の高級ホテルやウェディングプランナーへの聞き取りでも、チャペル貸し切りプランにおけるプロポーズの花束として108本を指定する利用者は全体の約4割を占めています。

しかし、本数に対する意識が高まるにつれ、見落とされがちな「罠」も浮き彫りになってきました。花言葉の起源である西洋のテーブルマナーや求愛儀礼には、拒絶や謝罪を伝えるための本数が明確に定義されています。知らずに記念日や告白で渡してしまうと、教養ある相手や花言葉に詳しいパートナーに深刻なショックを与えかねない要注意の本数が以下の組み合わせです。

代表的な警戒すべき数字として、まず挙げられるのが15本の「ごめんなさい(謝罪)」です。関係の修復を乞う意味合いを持つため、順風満帆な交際中の記念日に贈ると「何か隠し事や後ろめたい過ちがあるのか」と疑念を抱かせる引き金になります。さらに深刻なのが16本の「不安な愛」、そして17本の「絶望的な愛」です。17本は「これ以上修復不可能な関係」や「絶望」を象徴し、別れを告げる際に用いられてきた歴史的経緯があります。

「ボリュームを出したいから」「予算に合わせた端数だから」という無自覚な理由で15〜17本前後の花束をオーダーすることは、意図しない破滅のメッセージを手渡すリスクを孕んでいます。本数にこだわりを持つ相手であればあるほど、その数字が持つ暗黙の符牒を敏感に読み取るという前提を忘れてはなりません。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。