Q1:原付のバッテリーが完全に上がってもキックでかかりますか?
A1:旧型のキャブレター車であればキックで始動できる可能性が高いですが、近年のFI(フューエルインジェクション)車はECUや燃料ポンプの起動に必要な電力が不足するため、キックを踏んでも始動できません。完全に放電している場合はバッテリーの交換が必須となります。
Q2:原付のバッテリー寿命の前兆症状にはどのようなものがありますか?
A2:セルモーターの回転音が重く鈍くなる、アイドリング時にヘッドライトが暗くなりスロットルを開けると明るくなる、ウインカーの点滅が遅くなる、ホーンの音が小さくなるなどの症状が現れます。これらが出始めたら寿命のサインです。
Q3:原付スクーターはギア付きバイクのように押しがけできますか?
A3:一般的な原付スクーターはVベルトと遠心クラッチを採用した無段変速機(CVT)のため、車体を押してもエンジンのクランクシャフトが回転せず、押しがけは不可能です。押しがけができるのはスーパーカブなどのギア付き(MT/ロータリー式)車両に限られます。
Q4:バイクショップでバッテリー交換を頼むと総額でいくらくらいかかりますか?
A4:GSユアサなどの国内純正バッテリーを使用した場合、バッテリー本体代(約8,000〜14,000円)+工賃(約1,500〜3,000円)となり、総額でおよそ10,000円〜17,000円前後が一般的な相場です。格安の海外製互換バッテリーを持ち込む場合はショップによって工賃が割増になることがあります。