シーザーパークホテル台北の最大のストロングポイントは、言わずと知れた立地の良さです。台北駅(MRT淡水信義線・板南線、台湾鉄道、台湾新幹線)の地下通路からM6出口を経由して直接ホテルの地下エントランスへアクセスできる動線は、台北市内の宿泊施設の中でも屈指の機動力を誇ります。
とりわけスコールが頻発する夏季や、気温が下がり小雨が続く冬季において、傘を一度も開くことなくホテルと主要交通網を行き来できる価値は計り知れません。桃園国際空港からMRT(桃園機場捷運)で台北駅に到着した後、重いスーツケースを引きずりながら排気ガスと段差の多い屋外歩道を歩くストレスから完全に解放されます。
ただし、現場で多くの旅行者が直面する落とし穴もあります。台北駅の地下空間は「台北のダンジョン」と称されるほど迷路化しており、案内標識を見失うとM6出口にたどり着くまでに大幅なタイムロスが生じます。空港MRTの改札からM6出口までは徒歩で約10〜12分の距離があり、地下街「台北地下街(Y区)」や「誠品地下街(K区)」を通り抜ける必要があります。初日のチェックイン時は「地下道を進んで案内板のM6(凱撒大飯店)の矢印を愚直に追う」ことを徹底するのがスムーズに到着するコツです。