アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉で最も多い失敗が「価格の安さだけで選んでしまい、滞在目的に合わない棟を予約してしまうこと」です。同館は旧幕張プリンスホテルを改装した「セントラルタワー」と、アパホテルが増築した「ウエストウイング」「イーストウイング」の合計3棟で構成されており、それぞれ客室仕様や導線が大きく異なります。
まず、高層階からの東京湾や幕張新都心のパノラマビューを堪能したいなら、迷わずセントラルタワーが推奨されます。旧プリンスホテル時代のゆとりある設計を受け継いでおり、高層階の海側客室からは息をのむようなサンセットや夜景が広がります。一方、イーストウイングは女性専用フロアを完備し、館内に女性専用大浴場「若紫の湯」を備えているため、女子旅や女性の一人遠征に抜群の安心感を提供しています。そしてウエストウイングは、愛犬と一緒に宿泊できるペット同伴ルームが用意されているほか、コンパクトながら機能的な最新設備が凝縮された構造が特徴です。
宿泊客の満足度を左右する部屋のおすすめ基準として、記念日やカップル利用であればセントラルタワーの35階以上オーシャンビュー客室一択です。一方、ビジネスやライブ遠征で「寝るだけの快適性と大浴場へのアクセスの良さ」を求めるのであれば、ウエストウイングやイーストウイングの機能的なツインルームが高コスパを発揮します。