ファミリー層から絶大な支持を集める最大の要因が、プリンススノーリゾート全山で導入されている「キッズフリープログラム(小学生以下のリフト料金が全日無料)」です。大人の通常リフト1日券がハイシーズンで約8,500円〜9,000円前後に設定されている中、子どもが完全無料となる仕組みには大きな反響が寄せられています。
この施策の背景には、若年層のスキー離れを食い止めると同時に、子どものリフト代を浮かせたファミリー層にレンタル、スクールレッスン、ゲレンデレストラン、さらには併設の軽井沢・プリンスショッピングプラザでのショッピングへ消費を促す明確なアップセル構造があります。利用者にとっても、トータルの旅行支出を抑えつつ本格的な雪山体験を子どもに提供できるため、双方にメリットのある優れたビジネスモデルと言えます。
リフト券をさらにお得に入手するルートとしては、「SEIBU PRINCE CLUB」会員向けの事前Web割引や、JR東日本が展開する「JR SKISKI」新幹線日帰りパックの活用が定番です。特に東京・上野・大宮発着の新幹線往復指定席とリフト券がセットになったパッケージは、個別手配に比べて実質30〜40%相当の割安設定となるケースが多く、日帰り派にとって最強のコストパフォーマンスを誇ります。