上原浩治のドラフト真相|メジャー拒否と巨人逆指名を選んだ理由

上原浩治のドラフト真相|メジャー拒否と巨人逆指名を選んだ理由

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1998年のプロ野球ドラフト会議は、球史に残る豊作の年として語り継がれています。松坂大輔(横浜高→西武)、福留孝介(日本生命→中日)といった大物選手が並ぶ中、巨人は球団史上屈指のドラフト戦略を展開しました。

巨人は1位で上原浩治、2位で近畿大学のスラッガー・二岡智宏を同時に逆指名で獲得することに成功。投打の超目玉アマチュア選手を同時に同一球団が獲得したこの「W逆指名劇」は、他球団に凄まじい衝撃を与えました。

項目上原浩治の条件・データ当時のプロ野球最高基準編集部の見解・評価ドラフト順位1位(逆指名)逆指名1位・2位枠巨人の即戦力エース枠として満額評価契約金1億円+出来高5000万円最高限度額(1億円+出来高)アマチュア選手に対する当時の最高待遇推定初年度年俸1300万円新人上限1300万円規定上限額を満額提示競合・対抗オファーMLBアナハイム・エンゼルス国内複数球団競合が通常日米争奪戦という異例のスケール

入団初年度となる1999年、上原はルーキーながら20勝4敗、防御率2.09、179奪三振という異次元の成績を叩き出し、新人王、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞の投手主要5冠を独占。「雑草魂」は同年の新語・流行語大賞年間大賞に選出されるなど、社会現象となりました。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。