一度目の騒動による休養を経て、山本氏はバラエティ番組などで持ち前の頭脳明晰さと率直なキャラクターを活かし、驚異的なタレント性で見事に再ブレイクを果たしました。その実績が評価され、フジテレビ系の日曜夜の情報生番組『サキヨミ』のメインキャスターに起用されるという、異例のチャンスを掴み取ります。
2008年7月6日、『サキヨミ』の初回生放送が無事に終了。誰もが彼女の完全復活を確信したまさにその数時間後の深夜景況が、二度目の致命傷となりました。女性セブンおよび写真週刊誌の追跡取材により、当時読売ジャイアンツの主力打者で選手会長も務めていた二岡智宏選手との新宿・歌舞伎町での密会デートが激写されたのです。
二人は高級クラブで合流した後、早朝にラブホテルへと入室。二岡選手も当時、妻子ある身でした。初回放送を終えたばかりのキャスターが、その夜に既婚プロ野球選手とホテルへ向かったという背信行為は、前回の不倫騒動を遥かに凌ぐ大バッシングを巻き起こしました。フジテレビ側は即座に彼女の出演見合わせを発表し、初回放送のみで事実上の永久降板という、テレビ史に残る不名誉な記録を残すことになりました。