華々しい活躍の裏で、20代から30代の羽鳥アナは常にプレッシャーとの戦いを続けていました。もともと緊張しやすい性格だったと自ら語るように、生放送の前には徹底的な下調べと原稿読みのシミュレーションを重ねていたといいます。
特に『ズームイン』時代は深夜2時起きが続く過酷なスケジュールの中、日テレのエースとして局の期待を一身に背負っていました。どんなに体調が優れない日であっても画面の前では一切の疲れを見せず、完璧な笑顔を届け続けたプロ意識こそが、現在の揺るぎないキャリアの土台となっています。周囲への細やかな気配りとスタッフへの感謝を忘れない姿勢は、当時から業界内で高く評価されていました。