たけのこのアク抜き完全攻略|米ぬか不要の裏ワザと失敗防ぐ茹で方

たけのこのアク抜き完全攻略|米ぬか不要の裏ワザと失敗防ぐ茹で方

たけのこのアク抜き完全攻略|米ぬか不要の裏ワザと失敗防ぐ茹で方の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

Q1:アク抜きをしたはずなのに、口に含むとピリピリと苦いえぐみが残ってしまいました。リカバリー方法はありますか?
A1:一度茹でた後でもリカバリーは可能です。薄切りにしたたけのこを、水1リットルに対して「重曹小さじ2分の1」または「酒大さじ2・塩小さじ1」を加えた熱湯で再度5〜10分ほど煮直してください。その後、真水に1時間ほどさらすことで残存していたシュウ酸が外へ溶け出します。また、天ぷらや油炒めなど、油でコーティングする調理法を選択すると苦味がマスキングされて気にならなくなります。

Q2:鷹の爪(唐辛子)を入れるのを忘れました。アク抜きに失敗したことになりますか?
A2:失敗ではありませんので安心してください。鷹の爪の主な役割は、辛味成分によるアク抜きの促進補助と殺菌・マスキング効果です。シュウ酸を取り除く主役は水分・熱・弱アルカリやデンプン質であるため、唐辛子が入っていなくても十分においしくアク抜きは完了します。

Q3:朝掘りの新鮮なたけのこであれば、一切アク抜きをせずにそのまま生で食べられますか?
A3:掘り出してから1〜2時間以内の極めて新鮮なものであれば、先端の柔らかい部分を薄切りにして「刺身」として生食できる場合があります。ただし、たけのこの種類や土壌条件によっては掘りたてでも微量のシュウ酸を含んでいるため、胃腸が弱い方やお子様は、大根おろし汁にさらすか、ごく短時間でも熱湯にくぐらせることを推奨します。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。