干潟は足元が不安定で、貝殻の破片やガラス片、カニのハサミなど危険が潜んでいます。快適かつ安全に過ごすための服装選びは、持ち物と同じくらい重要です。
最も危険な靴は「長靴」と「ビーチサンダル」
潮干狩りでやりがちな失敗靴が「長靴」と「ビーチサンダル」です。
- 長靴の落とし穴:深い泥に足を取られた際、泥のバキューム力で長靴だけが抜けなくなり、転倒して浸水する事故が多発します。
- ビーチサンダルの落とし穴:泥に足を取られて鼻緒が千切れるほか、露出した足先を鋭利なカキ殻等で深く切る大ケガに繋がります。
推奨されるのは、足首までしっかりフィットし底が厚い「マリンシューズ」または「履き古したフィット感のあるスニーカー」です。足袋(たび)や、厚手の靴下を二重履きする方法も現場で高く評価されています。
子連れの服装チェックリスト
子ども連れで参加する場合、着替えは「下着を含めて最低2セット」用意するのが現場の鉄則です。夢中で遊ぶ子どもは、必ずと言っていいほど尻もちをつくか転倒して泥だらけになります。
- トップス:UVカット機能付きのラッシュガード(長袖推奨・日焼けと防寒対策)。
- ボトムス:濡れても重くならない水着用のサーフパンツ+レギンス。
- 帽子:あご紐付きのツバ広ハット(突風で飛ばされない仕様)。
- 着替えテント・ラップタオル:混雑する更衣室に並ばず、車横で素早く着替えるための便利グッズ。