子どもに初めて飴を与えるにあたり、医療現場の医師らが推奨する基本原則がある。第一に「必ず座って落ち着いた状態で食べさせること」。歩き回りながらの摂取は厳禁だ。第二に「最初は小さく砕くか、溶けやすいタイプを選ぶこと」。そして第三に「大人の目が届く場所で最後まで様子を見守ること」である。
もし喉に詰まって声が出なくなったり咳き込んだりした場合は、直ちに119番通報を行い、迅速に応急処置を行わなければならない。1歳以上の幼児であれば「腹部突き上げ法(ハイムリック法)」や「背部叩打法」を実施し、異物の排出を試みることが救命につながる。