産みたて卵とスーパーの卵は何が違う?生食の賞味期限と本当の美味しさ

産みたて卵とスーパーの卵は何が違う?生食の賞味期限と本当の美味しさ

産みたて卵とスーパーの卵は何が違う?生食の賞味期限と本当の美味しさについての最新情報をご紹介します。

Q1:黄身の色が濃いオレンジ色なのは、産みたてで栄養価が高い証拠ですか?
A1:黄身の濃淡は鮮度や栄養価の高さとは直接関係ありません。卵黄の色は親鶏が食べた飼料に含まれる色素成分(トウモロコシ、パプリカ、マリーゴールド粉末など)に由来します。鮮度の本質は色の濃さではなく、割ったときの黄身と濃厚卵白の「高さと弾力」に現れます。

Q2:産みたて卵の殻に黒や赤の小さな斑点(肉斑・血斑)が入っていることがありますが、食べても大丈夫ですか?
A2:これは「ミートスポット」や「血斑(ブラッドスポット)」と呼ばれるもので、排卵時に微小な組織や毛細血管の血液が混入した自然現象です。市販品は光学的検卵で除外されることが多いですが、産直卵には稀に含まれることがあります。スプーン等で取り除けば、生食・加熱調理ともに衛生上の問題はありません。

Q3:産みたて卵を冷凍保存することはできますか?
A3:生のまま殻ごと冷凍すると、中身が膨張して殻が割れてしまいます。ジッパー付き保存袋に入れて冷凍し、凍ったまま殻を剥いて解凍すると、黄身の水分が抜けてまるで高級チーズのようなねっとり濃厚な食感に変化します。加熱調理を前提としたアレンジレシピとしておすすめです。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。