手軽にサービスエリアの利便性を享受できるぷらっとパークですが、利用者の思い込みによるトラブルや誤解も後を絶ちません。現場でトラブルに巻き込まれないために知っておくべき、談合坂サービスエリア一般道利用の注意点を整理します。
1. 「上下線の施設を自由に行き来できる」という誤解
中央道随一の規模を誇る談合坂ですが、上り線と下り線の間には本線車線および標高差が存在します。歩行者専用の連絡通路や横断歩道は設けられておらず、「上り線のぷらっとパークに車を停めて、下り線の施設へ歩いて遊びに行く」ことは物理的に不可能です。どちらの限定グルメやショップを利用したいのか、あらかじめ目的地を決めたうえでルートを設定しなければなりません。
2. 「一般道から入って高速に乗れる」という誤解
前述の通り、ここはスマートICではありません。一般道駐車場から車に乗ったまま中央道本線へ進入することは一切できません。「高速に乗れる裏口」と勘違いして入り込み、Uターンを余儀なくされる車が後を絶ちません。あくまで施設利用者のための一般道専用スペースです。
3. 長時間駐車や車中泊の禁止ルール
一般道側の駐車場はスペースが限られており、NEXCO中日本でも「商業施設利用者のための短時間駐車」を前提としています。高速料金を浮かせた状態での仮眠・長時間の車中泊行為、あるいは車をデポしての待ち合わせ相乗り行為は近隣住民や他の利用者の迷惑となり、公式でも固く禁じられています。