「イオンに行けばどこでも買える」という認識は、現場の実態と照らし合わせると正確ではありません。イオングループの店舗網は多岐にわたりますが、24時間テレビ チャリTシャツの取り扱い対象となるのは、原則として大型の総合スーパー(GMS)業態である「イオン」および「イオンスタイル」の約400〜500店舗規模に限定されます。
日常の買い物で利用される食品特化型の「マックスバリュ」「まいばすけっと」「イオンエクスプレス」「ザ・ビッグ」などの小規模・ディスカウント業態では、基本的に店頭販売が行われません。また、大型ショッピングモールであっても、核店舗となる総合スーパー棟が存在しない商業施設では取り扱いがない点に注意が必要です。
こうした取り扱い店舗の線引きが生じる背景には、チャリティー物販特有のロジスティクスがあります。単なる商業商品の販売とは異なり、寄付金の集計管理や専用の展示什器を設置するスペースの確保が必須となるため、十分なバックヤードと独立した管理カウンターを持つ大型拠点に配分が集約される仕組みです。確実に実物を手に入れたい場合は、近隣の「イオンスタイル」または衣料品フロアを併設した大型「イオン」を最優先で選ぶのが鉄則となります。