ヤンヤンつけボーを食べたことがある人なら、ほぼ100%直面するのが「チョコクリームの残量配分ミス」です。スティックを惜しんでディップした結果、底にたっぷりとチョコが残ってしまい、指ですくうわけにもいかず途方に暮れた経験は誰にでもあるはずです。この日常の小さなストレスを解決するアイデアこそが、アレンジブームの起爆剤となりました。
ネット上で「神の救済策」と称賛されているヤンヤンつけボー チョコ余る活用法の代表格が、容器にそのまま注ぐ「即席ホットチョコレート」です。底に残ったチョコへ温めた牛乳を大さじ2〜3杯注ぎ、マドラーや残ったスティックでよくかき混ぜるだけで、濃厚で香り高いココア風ドリンクが完成します。容器の耐熱性に配慮して「ぬるめのホットミルク」を使うのが現場で編み出された知恵です。
一方で、贅沢にチョコを使いすぎて発生するヤンヤンつけボー スティック余りリメイクも確立されています。残ったクラッカー状のスティックに市販のピーナッツバターやクリームチーズ、果ては明太子マヨネーズをディップするという大胆な転用です。香ばしく焼き上げられたスティック自体の素朴な旨味が、塩気のあるディップソースと完璧に調和することを発見した投稿者たちから「むしろスティックを余らせたい」との声が上がるほどの逆転現象が起きています。