フロアの中央で圧倒的な風格を放つのが、フラッグシップモデルであるCENTRO(セントロ)だ。無駄を極限まで削ぎ落とした直線的なエッジライン、重厚感のあるセラミックトップ、そして手元を照らす緻密なライティング設計。料理を趣味ではなくひとつの芸術へ昇華させたい層にとって、CENTRO(セントロ)が放つプロユースの剛性感は代えがたい魔力を持っている。
一方で、実用性と上質感を極めて高い次元で融合させ、最も厚い支持を獲得しているのがSTEDIA(ステディア)だ。見逃せないのは、キャビネットの骨組みそのものに上質なステンレスを採用している点である。木製キャビネットのように湿気を吸ってカビや臭いが発生するリスクを徹底排除。見えない内部構造にこそ莫大な開発資源を投じるという、技術屋としての哲学がこのモデルには凝縮されている。