愛犬の異変を即察知!獣医師が教える正しい熱の測り方と救命法

愛犬の異変を即察知!獣医師が教える正しい熱の測り方と救命法

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体温計の数字が39.5℃を超えたら要注意、40.0℃を超えている場合は緊急事態と判断すべきだ。特に41.0℃を超えると脳障害や多臓器不全のリスクが一気に跳ね上がる。

数値だけでなく、全身の臨床症状にも目を配る必要がある。耳の内側や腹部の皮膚が赤く熱を持っている、歯茎が異常に赤い、あるいは逆に白っぽく退色している、激しいパンティング(開口呼吸)が止まらない、呼びかけに反応せず虚脱しているといったサインは、一刻を争う警告シグナルだ。迷うことなく最寄りの動物病院へ連絡し、受診の手配を進めなければならない。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。