健診結果の判定に「要再検査」や「経過観察」と書かれていても、受診後に放置してしまう人は少なくない。この「受けっぱなし問題」を根本から解決するのが、受診後の個別フォローアップ体制だ。
専門医や管理栄養士、保健師がチームを組み、検査データをもとに一人ひとりの生活パターンに合わせた具体的かつ現実的な改善アプローチを提案する。食事内容の見直しや運動習慣の取り入れ方、ストレスケアに至るまで、単なる定型文ではないパーソナライズされた指導が提供される。健診は受けて完了ではなく、受診後こそが健康づくりのスタート地点なのだ。