2026年の二次流通市場において、相場の変動スピードはかつてないほど激しさを増している。株式会社万代の店頭で提示されている最新の買取査定データをもとに、今どのカテゴリがどれほどの高値で取引されているのかを精査した。
特に盛り上がりを見せているのが、国内外で圧倒的な需要を誇る「ポケモンカードゲーム」をはじめとする人気トレーディングカードゲームだ。SR(スーパーレア)やUR(ウルトラレア)といった高レアリティカード、限定プロモカードは状態が良ければ数万円から数十万円単位の買取価格が提示されるケースも珍しくない。任天堂株式会社が展開するハードやソフトに関連するコレクターズアイテムも依然として高水準を維持しており、状態の良い旧作レトロゲーム機や限定盤ハードには驚くほどのプレミア査定がついている。
さらに、漫画家・尾田栄一郎氏の手掛けた大人気作品『ONE PIECE』のフィギュアや一番くじ限定品は、海外コレクターからの問い合わせも相まって買取価格が急上昇中だ。限定カラーや一番くじラストワン賞などの稀少フィギュアは、定価の数倍に達するプレミアム価格で取引が行われている。