学問の境界が溶け合うキャンパスで、学部ごとの存在感が際立つ。アジア太平洋学部は社会科学の視座から地球規模の課題をえぐり出し、国際経営学部は実践的なビジネスリーダーを鍛え上げる。そこに加わったサステイナビリティ観光学部は、世界的な気候変動やオーバーツーリズムの解決を見据えた野心的な拠地だ。
フィールドワークを軸に据えた学びは、座学中心の旧来型カリキュラムと一線を画す。大分・別府の地域資源を実験場に見立て、世界各国の知見をぶつけ合う。この実践的な学習環境が評価され、大学受験市場における同大学のポジショニングは年々強固なものとなっている。