Q1:白米用の炊飯器でもち米を炊く際、事前に水につけておく時間は必要ですか?
A1:炊飯器を使用する場合、事前の長時間の水浸け(浸水)は原則として不要です。もち米を通常の水加減で長時間浸水させると、炊飯時に水を吸いすぎて仕上がりがベチャベチャになってしまいます。サッと水洗いした直後に規定の水量で炊飯モードをスタートさせるのが、弾力のある餅を作る秘訣です。
Q2:炊飯器の保温機能を使って固くなった切り餅を柔らかく戻せますか?
A2:可能です。内釜に少量の水(切り餅1個につき大さじ1程度)を敷き、切り餅を入れて保温モードで20〜30分程度温めると、つきたてのように柔らかくなります。その後、耐熱容器に移してヘラで練り合わせることで、手軽につき直しの食感が再現できます。
Q3:餅つき機能のない普通の炊飯器で調理する際、故障の原因になりやすい注意点は何ですか?
A3:最も多い故障原因は「規定量を超えた炊飯による蒸気口の目詰まり」と「内釜内で直接麺棒を使って叩くことによるコーティング破損」です。もち米の量は炊飯器の最大炊飯容量の5〜6割程度(5.5合炊きなら最大3合まで)に抑え、こねる工程は必ず別のボウルに移して行ってください。