本名であるチョン・ホソクとしての生身の感情と、トップスターとしての苦悩、そして未来への希望。制作スタジオから漏れ聞こえる新曲のプロトタイプは、過酷な軍生活の中で研ぎ澄まされた内省的なメッセージに満ちている。自身の原点であるストリートダンスのビート感を残しつつ、よりダイナミックで実験的な音響処理が施されているのが特徴だ。
共同制作陣にはグラミー賞受賞歴を持つ海外のプロデューサー陣が集結。ビートの一音、フレーズのニュアンス一つに至るまで妥協を許さない妥協なき楽曲制作が行われている。自身の感情を包み隠さずリリックに流し込む作業は、彼のアーティストとしての成熟を雄弁に物語っている。