双剣において「最も火力が出る構成」を定義する際、避けて通れないのが「物理ダメージ」と「属性ダメージ」の算出比率です。双剣は1ヒットあたりのモーション値が低く設定されている一方、属性値には強力な手数の補正が乗ります。そのため、大剣のように「物理期待値だけを伸ばせば正解」という単純な計算は通用しません。
現在のエンド環境で主流となっている4大構成(グギグギグ、ネセト一式、桐花・真、属性特化キメラ)の実戦火力を検証すると、モンスターの肉質によって明確な序列が存在することが判明しています。物理肉質が柔らかく属性が通りにくい相手(例:ティガレックスやナルガクルガ)には「グギグギグ」をベースとした超会心物理構成が圧勝します。一方で、属性肉質が20〜30以上通る相手(例:オオナズチやウカムルバス)に対しては、属性攻撃強化と会心撃【属性】を積んだ特化構成がグギグギグを大きく突き放すダメージ効率を叩き出します。
ネット上の掲示板やSNSでは「グギグギグさえあれば他はいらない」という声も目立ちますが、それはあくまで物理有効部位を正確に切り刻み続けられるプレイヤースキルが前提です。双剣のリーチでは弱点(高所の頭部など)に攻撃が届かないモンスターも多く、そうした敵に対しては脚部などに通りやすい属性火力を高めた構成のほうが、実戦でのクリアタイムが劇的に早くなります。