地域取材や通院歴のある保護者へのヒアリングから、受診者の実体験に基づくリアルな声が浮かび上がってきます。
「熱を出した2歳の子どもを連れて受診した際、事前にWEB問診を入力していたおかげで、到着後の聞き取りが最小限で済み本当に助かりました。画面で待ち順の進み具合が分かるので、車の中で待機できたのも安心材料でした」(岡崎市在住・30代母親)
「神戸五色山のはなだこどもクリニックを受診した際、夕方前の時間帯に伺うと『16時までは予防接種の乳児優先のため院内に入れません』と案内されました。最初は驚きましたが、赤ちゃんを感染から守るための厳格なルールだと説明され、医療機関としての誠実さを感じました」(神戸市在住・40代父親)
こうした声から分かるのは、単に「待たされる」のではなく、厳格な感染隔離や丁寧な診察プロトコルを遵守している結果としての待ち時間だという点です。ただ漫然と列に並ばせる前時代的な医療ではなく、ルールを明文化して患者の安全を守る姿勢が、リピーターの多さにつながっています。