伊丹空港に1箇所だけ存在するクレジットカード会社提携ラウンジが「ラウンジオーサカ」です。JCB、三井住友カード、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、楽天プレミアムカードなど、国内主要発行元のゴールドカード以上を保有していれば、当日の航空券(搭乗券、eチケット控え、QRコード画面など)を提示することで入場料(通常一般1,253円・税込)が完全無料となります。
このラウンジオーサカを語る上で欠かせない最大のメリットが、「伊丹空港到着時にも無料で利用できる」という点です。羽田や福岡、那覇などから伊丹空港へ着陸した後、手荷物受取場を出て中央ブロック3階へ向かい、利用した搭乗券の半券やスマートフォンの搭乗履歴を提示すれば、出発時と全く同様に入室できます。「商談の時間まで1時間PC作業をしたい」「出張帰りに空港リムジンバスの混雑を避けてメール処理を済ませたい」といったビジネスパーソンにとって、電源・高速Wi-Fi完備のデスク環境が無料で確保できる恩恵は計り知れません。
一方で注意が必要なのが「同伴者料金」の扱いです。一般的なゴールドカードでは同伴者は有料(1人あたり1,253円)となりますが、アメリカン・エキスプレス発行のプロパーカード(アメックス・ゴールド・プリファードなど)や一部のプラチナカードであれば、同伴者1名まで無料で同伴入室が認められます。家族旅行や同僚との移動で利用する際は、自身の所有カードの同伴者規定を事前に確認しておくことが大切です。