Q1:お弁当に入れてもチーズが固くならないようにする最大のコツは何ですか?
A1:一番の解決策は「プロセスチーズ(または加熱用スライスチーズ)」を選択することです。シュレッドタイプのナチュラルチーズは冷めると油が分離して固まりやすいのに対し、プロセスチーズは乳化剤の効果で冷めてもしなやかな食感を保ちます。さらに卵液に白だしと水をしっかり加えて保水力を高めておくことで、卵全体の柔らかさがチーズの硬化をカバーします。
Q2:卵焼き器を持っていません。丸いフライパンでも綺麗に巻けますか?
A2:直径20cm前後の小さめの丸型フライパンであれば十分に美しく作れます。フライパンの中央にチーズを細長く置き、卵液を薄く広げた後、左右の両端を中央に向かって折りたたんで長方形を作ってから手前に向かって巻いていく「オムレツ巻き」の手法を用いれば、四角い卵焼き器と遜色のない仕上がりになります。
Q3:焼いたチーズ入り卵焼きは冷凍保存できますか?
A3:冷凍保存はお勧めできません。卵焼きを冷凍すると解凍時に卵タンパク質から水分が抜け出てスが入り、チーズも油分と水分が分離してボソボソの食感になってしまいます。作り置きをする場合は冷蔵保存で2日以内を目安とし、食べる直前にレンジで軽く温め直す(お弁当の場合は再加熱後に完全冷却する)のが基本です。