お食い初めを行う時期は、誕生した日を「生後1日目」と数えて生後100日目から120日目前後が標準的な目安です。例えば1月1日生まれの場合、生後100日目は4月10日前後となります。
ただし、ぴったり100日当日にこだわる必要はまったくありません。生後3〜4ヶ月頃の乳児は首すわりや生活リズムの過渡期であり、急な発熱や機嫌の変化も日常茶飯事です。家族や両家の祖父母が集まりやすい直近の大安や友引の土日祝日を選んだり、赤ちゃんの体調を最優先して日程を前後にスライドさせたりするのが実務的な賢い判断です。
地域によっては、儀式の日程をあえて遅らせることを「食い延ばし」と呼び、長寿にあやかる縁起の良い風習として生後110日や120日以降に行うケースも多々見られます。