お年玉のお金の入れ方総点検!実はNgな折り方と2026年最新マナー

お年玉のお金の入れ方総点検!実はNgな折り方と2026年最新マナー

お年玉のお金の入れ方総点検!実はNgな折り方と2026年最新マナーの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

お年玉の金額設定は、家庭内のルールや親族間の取り決めによって左右されますが、標準的な相場を知っておくことは親族間トラブルを防ぐ上で極めて有益です。各種金融機関やライフスタイルメディアの調査データを基にした2026年現在の年齢別相場および適切な封筒の選び方は以下の通りです。

対象年齢金額相場(2026年基準)推奨される袋の形状マナー上の留意点未就学児(0〜6歳)500円 〜 1,000円小型ポチ袋(キャラクター柄等)誤飲防止のため硬貨より千円札または図書カード等のギフト券も好まれる。小学校低学年(1〜3年生)1,000円 〜 3,000円標準ポチ袋千円札複数枚の場合は向きを揃えて重ねて三つ折り。小学校高学年(4〜6年生)3,000円 〜 5,000円標準ポチ袋「四(4千円)」などの忌み数は避け、3千円または5千円に設定。中学生5,000円標準ポチ袋または和紙袋五千円札1枚を三つ折りにして包むのがスマート。高校生5,000円 〜 10,000円ポチ袋 / 水引付き祝儀袋1万円を包む際は折らずに入る長封筒・祝儀袋が格式高い。大学生・専門学生以上10,000円 または 贈呈終了結びきり以外の水引付き祝儀袋高校卒業を機にお年玉を卒業し、「お祝い」に切り替える家庭も多い。

金額が1万円以上になる場合、小さなポチ袋に三つ折りで押し込むよりも、祝儀袋(のし袋)へ折らずに入れる折り方・入れ方を採用するのが正式です。

祝儀袋を用いる場合、お札の表面(肖像画側)を袋の表面に向け、肖像画が上部に来るように中袋へ入れます。祝儀袋の上包みの折り返しは、「慶事(お祝い事)は下側の折り返しを上に重ねる(幸せを受け止める形)」にするのが厳格な決まりです。上側を被せてしまうと弔事(お悔やみ)の折り方になり、重大なマナー違反となるため細心の注意を払ってください。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。