ホテルの代名詞とも言えるのが、初夏を彩るツツジとシャクナゲの大庭園です。小田急山のホテルのツツジの見頃は、例年5月上旬から中旬にかけてピークを迎えます。約45,000坪の庭園に、樹齢100年を超える古木を含む約30種3,000株のツツジと、約300株のシャクナゲが咲き誇る景観は圧巻の一言です。
富士山を背景に紅、ピンク、紫、白の絨毯が芦ノ湖に向かって広がる光景は、日本屈指の花の名所として国内外から賞賛を集めています。開花状況は天候に左右されるため、公式サイトで公開される毎日の開花ライブカメラや開花情報を事前に確認することが賢明な訪問計画の鉄則です。
そして、滞在を語る上で欠かせないのが、湖畔にせり出すように建つデザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」の存在です。名物の「伝統のあつあつりんごパイ」は、パイ生地の上に薄くスライスされたリンゴが美しく並べられ、バニラアイスとともにテーブルサイドでスタッフがドレッシングソースを描いて完成させるシグネチャーメニューです。
近年では、湖面を間近に望みながら楽しむ小田急山のホテルのアフタヌーンティーも予約が殺到する人気となっており、特製セイボリーと上質な紅茶が織りなす贅沢なティータイムは、多くの女性やカップルを魅了しています。