カラオケ機器における音程バーは、独立した単一機能ではなく、基本的に「採点コンテンツの補助表示」として設計されています。したがって、画面上にバーを呼び出す最短ルートは、手元のデンモク端末から各メーカーの看板採点プログラムをセットすることです。
LIVE DAM Ai音程バー表示手順と精密採点の起動
現在多くの店舗に配備されている「LIVE DAM Ai」および後継の上位機種において、DAM精密採点Aiの音程バー設定を行う手順は極めて明快です。
手元のデンモク(SmartDAMシリーズ)のトップ画面を開くと、画面上部またはメインメニューに「採点」という大きなアイコンが配置されています。これをタップし、一覧の中から「精密採点Ai」を選択してください。画面上に「精密採点を予約中」または「設定完了」の表示が出た状態で楽曲を転送すると、演奏開始と同時にテレビ画面上部に流れるピアノロール形式の音程バーが出現します。
もしすでに曲が始まってしまっている場合は、デンモクの画面下部にあるリモコン操作バーから「採点スタート」を押すことで、演奏途中からでも画面を切り替えてバーを呼び出せます。
JOYSOUND音程バーの出し方と分析採点マスターの起動
JOYSOUND(「JOYSOUND X1」や「JOYSOUND MAX GO」など)を利用している場合、目指すべきメニューはJOYSOUND分析採点マスター(または「分析採点AI」)です。
キョクナビ(デンモク端末)の「採点・遊ぶ」カテゴリをタップし、「分析採点」を選択します。確認画面で「設定する」を押せば待機状態となり、予約した楽曲の演奏開始とともに詳細な音程バーが画面中央から上部にかけてリアルタイムで描画されます。JOYSOUNDでは、歌唱中の音程一致度に応じてバーの色が緑から赤、金色へと変化するため、視覚的な直感性に優れているのが特徴です。
デンモクでの採点画面切り替え手順とスマホ連動機能
近年急速に普及したのが、手持ちのスマートフォンをデンモク化する「キョクナビアプリ」や「DAMデンモクアプリ」です。これらスマホ連動デンモク音程表示機能を活用する場合、入室時に部屋の画面に表示されるQRコードを読み取るだけで、手元の端末がリモコンに早変わりします。
スマホ画面内の「採点」タブからワンタップで採点モードを固定設定できるため、同室の友人が通常のデンモクを操作していても、自分の手元から即座に音程バー表示を有効化できる利便性があります。