マインクラフトのコミュニティや知恵袋などで頻繁に見られるのが、「グロウストーンダストを入れても暗視のポーションが強化できない」「暗視のポーションIIが作れないのはバグではないか」という疑問です。治癒や俊敏、力といった他のポーションは、グロウストーンダストを加えることで効果が「レベルII」へ強化されるため、暗視でも同様の強化を試みるプレイヤーが後を絶ちません。
結論から述べると、暗視のポーション強化できない理由はゲームの描画エンジンおよび内部システム上の設計にあります。暗視効果の本質は、プレイヤーのクライアント画面において「周囲の明るさレベル(Light Level)を一律で最大値の15としてレンダリングする」というグラフィック処理です。マイクラの光量システムにおいてレベル15以上の明度は存在しないため、効果を倍増させる「レベルII」という概念そのものが成立しません。Mojangの開発トラッカーでもこの挙動は「仕様(Works As Intended)」として明記されており、グロウストーンダストの投入スロット自体が受け付けない仕様となっています。
また、暗視のポーションに関連するマイクラ醸造レシピ一覧の隠れた分岐として知っておくべきが、「発酵したクモの目」による反転効果です。暗視のポーション(3分または8分)に発酵したクモの目を投入すると、プレイヤーの姿をmobから見えなくする「透明化のポーション」へと変化します。この特性を理解しておくと、ネザー要塞やエンド攻略に向けたポーション調合の幅が一段と広がります。